子育てファミリーにおすすめ!落合川憩いの水辺(東京都東久留米市)

みなさん、こんにちわ!おだしです。
毎日毎日毎日毎日暑い日が続いてますが子育て中の皆様どうお過ごしでしょうか。
こうも暑いとなかなか外遊びもできず、休みの日のお子様とのあそび場所も困っちゃいますよね。

外遊びの制限がある中、体力が有り余っている子どもとお家で遊ぶにも限界がありますし、ましてやコロナ禍の今、室内遊園地等の利用もためらってしまいますよね。(めちゃくちゃ利用料も高いしね)

と、いうことで川にいきましょう!
このおだしが最高の遊びスポット、【落合川憩いの水辺】をご紹介します!

今年に入ってから3回ほど利用していますが、控えめにいって最高!です。

水遊びエリアは浅瀬で流れも緩やかなので、我が家のような5歳3歳年子男子やまだまだお肉でムチムチの小さなお子様にも、幅広く全子育てファミリーにおすすめできる最高の水遊びスポットとなっております!

  • 公園の水遊びやプールもいいけど、たまには自然の中で思いっきり遊ばせたい
  • 川の水質や虫がきになる、子供がまだ小さいけど大丈夫?
  • 混雑状況は?駐車場やトイレはあるの?

こんな悩みや不安を一気に解消!

おだし

それではいってみよー!

落合川とは?

湧水スポット

落合川は都内で唯一日本名水100選に選ばれており、都心から電車で1時間ちょいで行けるという、というか東京都にあるという、奇跡の湧水が湧く川なのです。
とにかく水が綺麗なのでママの精神的な安心感も大きく(これ本当重要)、安心して小さなお子様も遊ばせられると思います。
もちろん川特有の川臭さは一切ありません。はぁ本当最高。

おだし

水質って地味に気になりますよね…

流れる川は天然の湧き水なのでとーーても綺麗!
水の生き物もたくさん生息しており、水遊びや生き物探しなどの自然遊びをたっぷり子どもに味合わせてあげられます。
現代ではどうしても限られてしまう【自然】にこうして東京都で出会えるのは結構なレベルの感動ではないでしょうか。
おだしは子供にとても良い経験をあげられていると、毎回胸熱です。そんな川です笑

最寄り駅は東久留米駅、徒歩で約15分程で落合川憩いの水辺に到着です。

周辺施設について

駐車場情報

川から近いコインパーキングは下記の2か所かなとおもいます。

  • デイパーク東久留米本町第2(東京都東久留米市本町1-17-30)
  • デイパーク東久留米本町第3(東京都東久留米4-11-6)

※駐車場は設けていないので、自分で確保する必要があります。

我が家が利用したのは【デイパーク東久留米本町第2】、落合川から徒歩5分程度のコインパーキングに駐車しました。

今回利用した駐車場の置ける台数は10台までとなっており、前向き駐車の指定があります。

おだし

※入庫して左側は月極駐車場になっていますのでお気を付けを!

11時毎到着したときは残り1枠開いており、ラッキーとルンルンで入庫したのはいいものの、前向き駐車が指定になっていますの、これが死ぬほど大変でした・・・!
我が家は日産セレナを乗っていますが、普段前向き駐車なんてしない&駐車場自体が狭いため、何度も切替しひやひやドキドキしながら駐車、結局一緒に行った良美に外に出てもらいなんとか駐車することができました。(この時点で全身汗全開)

おだし

もちろん車を出す時も何度も何度も何度も何度も切り換えて…地獄だったよぉ

お食事情報

住宅地の中にあるまじの川ですので当然ですが売店などなく、昼食や飲み物は各自用意する必要があります。
近隣にコンビニや薬局や飲食店がありますので、そこまで心配することはなさそうです。

今回は昼食はコンビニで購入してきたご飯をテントで食べました。が、これは暑かったーっ
テントの中も暑さでむんむん、外も太陽ギンギンだったため、ぱっと食べて川遊び再開しました。
35度を超えた日だったので一応扇風機をテント内で回したりしましたが、意味をなさず。
一瞬で顔が真っ赤っかになって、ぞっとしました

トイレ情報

トイレは南沢水辺公園に公衆トイレがありますが、小さいお子様を連れて移動を考えると徒歩で10分くらいかかるかもしれません。

南沢水辺公園 · 〒203-0023 東京都...
おだし

我が家は買い物ついでに下記のウエルシアにおトイレお借りしました。店員さんも快く貸してくださり感謝です。

ウエルシア東久留米本町店 · 〒203...

それではいってみよう!落合川の詳細です

全ての荷物を一人で持つ母、ワイ氏(強い)


駐車場を出て川沿いをちょこーーと歩いていくと、遊歩道から直接水辺に入られるようになってます。

11時15分頃に到着しましたが特に混んでいる様子もなく、芝生に設置してあるテントもそこまで多くはありませんでした。

芝生の部分は日陰や木陰がありませんので、ガンガンお天道様の光を浴びる形になります。
中はあっちんちんになっちゃいますが、これは避けれませんね。

このことを踏まえて、お子様は水着を着用してくることをおすすめします!

ガラガラ〜時間が進むともう少し増えてくるよ

いざ!入水!

暑いなかひいひい歩いて、小さい組は歩きたくなくて不機嫌になりつつ、母親組も大荷物(主に良美)担いで息も絶え絶えな状態。
しかし!川を目の前にテンションぶち上げです。
可愛い小さい組は律儀に準備体操なんかして!水分補給をしていざ入水です!

水遊びエリアは、基本的に浅瀬で流れも緩やかなので親は見守りさえしっかりしていれば子供同士で遊ばることができます。

たとえ転んだとしても溺れる心配もほぼないので、わちゃわちゃと子供同士で遊んでるのを横目におだしはめちゃくちゃにエビとってました。(楽しすぎて興奮した)

おだし

とはいえ、自然に対しての油断は禁物です!

今回は9歳、7歳、5歳、4歳、3歳で参加です。

兄さん身長110センチ
弟くん身長100センチ



また川の途中(?)から入れるよう石の階段が数か所設置されており、これがまたいい!
よっこいしょ…!!じゃなくて、たんたーーん!と上がれます。
子供も上がり下がりが危なくなくていいですね。

川はひやーんと冷たく、水温のおかげで遊んでいる間はしんどくなったりすることがなく快適に遊ぶことができていました。
とはいえ、暑さもあって確実に水分は体から蒸発しておりますので、こまめな水分補給と適度な休憩は絶対!
水温の影響で子供もそこまで暑がりませんので、大人が注意して熱中症に対する対策をしなければなりません。

服装に関しては、お子様はほぼ水着、大人は普段着で遊んでいる方が多かったです。逆に大人がガチの水着を着ている人は3日間遊びに行った中で一人もいませんでした。

我が家の兄さんと弟くんはゴーグルを着用することで最強になれるらしいので始終ゴーグルを着用していましたが、水位が深くなっているところは今回は行かなかったので、特に着用しなくても問題はありませんでした。

ただもう少しお兄さんになると(甥っ子①=9才、甥っ子②=7歳)浅瀬でも顔を付けたりして遊ぶこともできるので、ゴーグルはあって損はないですね。

荷物は基本ワイ氏がもつ(ありがてえ)

一度川に入るとずんずん奥に進んでいくので、飲み物は持ち歩きができるような首からさげれるタイプの水筒がおすすめです。またタオルも常にも持ち歩いた方がいいと思います。

特に小さい組は顔に水がかかるだけで不機嫌になってしまったりするので、すぐにふけるよう首から下げておくのがナイスです。

自然がいっぱい!水中動物

川には小魚や小さなエビ、ザリガニなど沢山いるので魚網や籠を持参すると遊びの幅が広がります。

特に今回は男の子×4女の子×1とメンズ率が高いので、もー虫取りや魚取りに夢中!
草陰に網を入れてゴソゴソやれば大量のエビが!
小さい組は捕獲までは難しい様子でしたが、網にはいったエビをバケツに移すことで参加できていましたので、初めて触るエビに大興奮でした。

みんな夢中になりすぎ帰る頃にはほぼ魚網を壊すという。消耗品なのを実感しました

兄さんもいっぱいエビ捕まえてたよ
時々こんな段差があったりね
大量のえび

小一時間も生き物とりをしていればバケツいっぱいに海老や小魚がわんさか!
帰宅時には全てバイバイしましたが、とても楽しかったようで、小さい組は号泣でした。

午後になると多少人は増えてきましたが、それでも川がぎっちぎちになることはなく、のびのびと遊べました。
むちむちあんよの小さなお子様も遊びにきており、冷たい水にギャン泣きしている様子はなんともほっこり癒しですよね。

子供たちのお腹もまた空いてきたようでしたので15時頃には撤収しましたが、やはり水遊びは体力を消耗しますので、半日程度がナイスな遊び時間かなと感じます。

おだし

あとはやっぱりトイレですね。もう少し利用しやす場所にあると本当助かりますね…!

テントを片して大荷物抱えて(良美が)撤収、車でお着換えをしましたが、遊び場から駐車場までも近くなので利用しやすいですね。

前向き駐車でいれた車を出すのにまたハラハラドキドキしながら大汗かいて、せっかく全身着替えたのにびっしょりになりましたが、子供も大人も満足することできました!

この夏、まだあと数回利用すると思いますが、感染症対策、熱中症対策万全にしてまだまだ続く猛暑日を楽しい夏ライフに変えていきたいですね!

以上、本日は【落合川憩いの水辺】のご紹介でした!
小さなお子様をもつご家庭は事前情報が必要になってくると思いますので
是非このサイトの発信が少しでも皆様のお力になれれば幸いです。
ありがとうございました!

終わりにどうでもいい話なんだけどさ

帰りに温泉でも入って最高の状態で帰ろうと思ったら甥っ子①甥っ子②がもう年齢的に女湯入れないのよ。
で、もちろんだ子供だけで入ることも不可なのよ。
おぉぉ…そうか。そりゃそうか…って感じだけど、子供が大きくなるとそんな悩みも出てくるのかと驚いたわけ。
甥っ子①が生まれたのが木曜日で、私前職の夜勤だったのよ、産まれたよって連絡きて、急遽夜勤変わってもらって逢いに行って。そしたらワイ氏からの一言目が、「不細工すぎて笑ったわ…」だったの。
そんな甥っ子①が一緒に女湯に入れなくなってるなんて、なんていうか、私その年月なにしてた…?ってゾッとしたの。 いやいや、結婚して子供産んでるわ、立派なことしてるわ、って再確認して自分褒めて終わったという話。はい!おわり!

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